皆様ご機嫌麗しゅう・・・
水曜日、昨日は愚痴っぽい記事ですまんでした。
この記事、いい記事だな。。。(自画自賛)
・・・ではなく、リンク先の記事ですよ。
というわけでどうぞ
(初出2015年9月)
もうすぐシルバーウィーク!!
今年の初めに、『9月も連休がある!!』
とほくそえんでいたと思ってたのに、今年最後のオアシスだったのに・・・
もうちょっと、こう・・・何というか、、、
出渋ってもいいんじゃないの?シルバーウィークさん、あっという間過ぎ・・・
さて今回は、みなさんにぜひ読んでもらいたいWEB記事をご紹介します。
目からうろこ! 子どもがトイレを流さない理由を知り反省
※この記事、最後の最後までいい内容ですので、元記事もぜひご覧ください!!
上のリンクから一部引用すると
企業の人たちと話していると、よくこんな話題になる。
「最近の若い子たちは、メール一本で『会社を辞めます』って言うんだよなあ。
かんべんしてほしいよ」
「なんでもメールで済まそうとしてほしくないよなあ」
わたしも、「そのとおり」だと思って同感していた。
でも、アンディ中村さんは違った。
「彼らは、悪気も何もないよ。それが当たり前だと思っているよ」
「どうして?」
「だって、彼らは、就職活動で必死でエントリーシート書いて、企業の会社説明会に行って、がんばってアプローチしても、メール1本で落とされる経験をしているんだから。メール1本で休んだり、会社を辞めることが悪いことだと思うはずないじゃないですか」
目からウロコだった。
原因は、わたしたちオトナが作っていた。
引用元 目からうろこ! 子どもがトイレを流さない理由を知り反省
まさにド正論。
※最近だと不採用のメールすら送らないところもあるらしいです。
退職願は紙で出すのが当たり前というのは、誰も教えてくれなければメールだLINEだが主流の若い世代は知らないでしょうね。
そもそも、当たり前だと思っていることは、大体しっかり教えてもらうか、一所懸命練習したかのどちらかなんだよなぁ。
箸の持ち方しかり、上手な洋服のたたみ方しかり、魚を上手にきれいに食べることしかり・・・
で、なんでこの記事を取り上げたかというと・・・
最近の中学生は、新聞を十字に縛ることができない
という衝撃の話を聞きいたからです。
最近の子供は、そんなこともできないのか!!
そういいたいのは分かりますが、
そもそも、十字縛りが何かを『知らな』ければ、できるわけないですよね。
知らないのにできるようになる、というのは”発明”ですからね。。。
仕事に関してもそうです。ある程度までは丁寧に教える必要があると思います。だってそのほうが効率良いもの。
『背中を見て学べ』的な育て方は、はっきり言って教える側の怠慢、教える能力がないから聞こえのいい言葉でごまかしているようにしか思えません。
ある程度の装備を身に着けてから社会人としてのキャリアを積む。
それでやっと壁にぶち当たれるんです。
そこまでは教えてあげなければできるようにはなりませんよ。(一部の天才的な一部の人を除いて)
職人さんように、努力プラス才能がないとできないものは、教えても身につくかどうかわかりませんが、一般社会においてそんな仕事、数えるほどしかないでしょう。
親として、教えなければわからないことはしっかり教えつつ、子供のチャレンジの芽を摘まないよう気をつけなければと考えた次第です。
子育てって、難しそうだな・・・
我が子にも教えないとなぁ・・・新聞の十字縛り。
ここまで
あれから8年・・・新聞の十字縛り教えてなかったことに気づき無事死亡。。。
8年越しだけど、おしえてやらなあかんな。。。
つーかこの記事の通りに子育てやってない自分をぶん殴らねば。。。
という訳でまた明日
Cyaoノシ