【休日リライト】仕事のオハナシ(後見人制度)

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

今日は日曜、来週水曜はオシゴトで出勤が確定しておりますので、今日はぐだーーっと過ごす予定です

さて、過去のグルメネタも、閉店が思いのほか多く、あっさり弾切れになっちゃいました。

という訳で、まじめな内容の記事もリライトしていきます。(gooブログの方からね)

(初出2016年09月)


前回の更新から約1ヶ月・・・
もう少しすると更新が頻繁にできそうなんですが・・・

9月に入り、風が涼しいを通り越して冷たくなってまいりました。
我が庄内・鶴岡の短くも実り多い秋、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

明日 9/15はなんと中秋の名月、みなさんは団子をお供え使途取ってあります。

そうです、サザエさん家のように、です。

↑こういうやつ

ああ。。。小さいころあれにあこがれたなぁ・・・(遠い目)月は見えるんだろうか・・・

さて、話はガラッと変わって、先日参加した講習について書きます。
内容は『後見人制度』について

後見人制度というのは、

事務処理や契約内容(保険など)の判断をする能力を欠く者に対して、後見開始の審判がなされたときに置かれ(民法838条2号)、法定後見制度と任意後見制度の2種類があります。

つまり大事な大事な財産の管理を、第三者(親族や弁護士や司法書士など)に任せることです。ほぼほぼ全権委任です。

ということは
財産を持っている方についた後見人がが、悪いやつだったら・・・

この日の講習は、後見人制度の説明と、我々不動産業者が知識をつけて依頼者を守り、いかにして財産を不当にむしりとられないようにするか、といった内容でした。

※実は山形県、平成26年後見人の解任数が全国800件のうちの100件!!たかだか日本の総人口1%程度の県が、解任全体の12.5%をしめるという異様な状況なんです。

いや~この日の講師だった『一般社団法人後見の杜』の宮内さん、面白かったなぁ。

後見の杜といいながら、できれば後見人制度を使わせたくない、でもどうしても使わなければならない人は全力で守るという姿勢

切れ味鋭い語り口(ちょっとべらんめぇ口調なのがよかった)

結構えぐい実例も紹介されていました。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいませ


元記事ここまで

ホームページいいですね。。。

はじめに、から引用します

引用ここから

 「成年後見制度の闇」という本を出してから5年、日本の後見制度の現状はますます悪化しています。原因は、家族が後見人になるという制度運営の原則に反し、家庭裁判所が弁護士や司法書士を後見人に選ぶようになったこと、その後見人への報酬が高額であることと思われます。

 ついては、誰を後見人にするかを家庭裁判所が決める法定後見(後見・保佐・補助)は使わない方がよいでしょう。それらを使わなくても、銀行からお金を下ろせたり相続や不動産売却が完了することがしばしばあるからです。

引用元:https://sk110.jp/

ただ、どうしても使わなければならない場合もあります。

そういう方は、是非ともこの後見の杜ホームページをいちどご覧いただければと思います

にしても・・・このおだんご

一度でいいから現物を食べてみたいものですね。。。

という訳でまた明日お会いしましょうCyaoノシ

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