皆様ご機嫌麗しゅう・・・
土曜日の花火、奇麗でしたね~
ワタクシ実は・・・
家でテレビにて鑑賞してました。
いやね、
移動の手間とか・・・
暑い中見なければならないとか・・・
子供が飽きるとか・・・
そういうの考えると、テレビが一番いいなと。
4K放送もあるみたいだし。
で、実際
今年初めてテレビで鑑賞して分かったのですが・・・
現地で観るのとはまた違った良さがありました。
涼しい部屋で、ゆっくり座って鑑賞。
しかもリプレイもあるんですね!!
花火と花火の間にはCMに入りますしね。
あれ?
ワタクシは気づいてしまいました。
これって、
プロ野球の
現地観戦 と ナイター中継
の関係に近いんじゃね?
プロ野球のばあい・・・
- 現地観戦
ピッチャーのボールの速さやスイングの速さ、キャッチボールの正確さだけでも、現地で見る価値があります。応援の臨場感・一体感がガッツリ感じられる一方、自由視点であるためにどこを見たらいいのかが結構散漫になってしまいます。球場飯、ちょい高いけど旨い
- ナイター中継
臨場感や一体感は無いけれど、ボール中心のカメラワークやリプレイがあって、【試合】そのものに集中できる。何なら録画して後追いできる。なによりトイレへの移動も楽だし、食べ物飲み物も自分で準備できる。
花火大会の場合
- 現地観戦
打ちあがる花火のきれいさは肉眼で見るほうが鮮やかだし、後から来る『ドンッ』も、ガッツリ味わえます。一緒に見る人との”時間”を共有できるのは現地一択だと思います。花火みながら食べる屋台の食べ物たまんないですね
- ナイター中継
花火の中継は、全体を空から撮影しているので、奇麗に見える(煙で見えなくなっちゃうんですけどね。。。)し、リプレイもあるから【花火大会】全体に集中できる。なによりトイレへの移動も楽だし、食べ物飲み物も自分で準備できる。(やきうと同じじゃねーか)
つまり・・・
TVはダメだ、やっぱり現場・生が一番
というのはただの思い込みなのではないか、ということです。
それぞれ長所があり、楽しみ方が違うだけですね。
つまり、思い込みを捨てることで、楽しみ方が増えるわけです。
思い込みを捨てる・・・
以前ワタクシ
トイレ風呂併設も、メリットがあるからいいのでは?
という記事を書きました。
嫌われがちですが、選択肢に入れてほしいな…
という訳で来年は是非、テレビ鑑賞お試しあれ。
今日はここまで、また明日お会いしましょうCyaoノシ