テーテーテテレッテー、、、、デデッ!!(二日連続二回目)
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では前回に引き続き、2019年、不動産(というか鶴岡の不動産)はどうなるのか・・・今回は中古住宅編です
前回の土地編はこちら
1.鶴岡の不動産 ~中古住宅編~
中古住宅については、ワタクシ渾身の記事があるので
こちらをご覧くださいませ
以上
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ウソです
えーっと容易に予想できるのは・・・
- 築40~50年の中古住宅は、ごくごく一部の素晴らしい建造物を除きゴ〇扱いされる
- 特にS56年7月以前のいわゆる旧耐震はマイナスの価値しかない
- 平成ヒトケタの建物も気が付けばほぼ築30年。価値もほぼゼロ(マイナスではないです)
こんなことですかね
不動産業者だったらみんな知ってマスよね・・・
ただ、近い将来
平成10年~平成20年代のローコスト住宅が中古市場に大量に出回った時、市場はどうなるんでしょうね・・・
ローコスト=使っている物もローコストなわけです。
ワタクシ共の使っている中古住宅の査定ソフトだと、壁紙や建具もグレードによって評価するのですが、当然ローコストの場合、躯体以外のものはどれもこれもプラス査定にはなりません。。。
またスクラップアンドビルドするのかな・・・はぁ・・・
中古住宅を買いたいという方へ①
と、冷や水をぶっかけておいてからの、購入する際のポイントです。
中古住宅が向いている方・・・
それは
自分で枠が決まった箱の中(つまり中古の住宅)ををリデザインできる方です。
ここ数年に建てた家以外は、ごくごく小数を除き、施工(特に断熱)も間取りもはっきりいってダメダメです。今の生活スタイルに合っていません。
土台と柱と屋根以外全部ぶっ壊すくらいの覚悟でできる方が最も購入に向いてると考えます(あくまでワタクシ個人の感想です)
中古住宅を買いたいという方へ②
ただ、みんながみんなスケルトンから良い家が作れるわけではありません。既存の間取りがぴったり合う、という方もいらっしゃると思います。
そういう方は・・・
中古住宅の価格の決め方は
- 価格
- 所在(環境)
- 接道
にプラスして
- 築年
- リフォーム歴
です。これをよーーく確認してください。
特にリフォーム済みの物件は、以前書いた通り、すでに見えなくなっている部分(塗装が終わっている場合外壁の素材やらクラックやら)、使われている断熱材の種類(天井・壁・床〈基礎〉)をしっかり確認してください。
せっかく家を買ったのに寒いのを我慢するくらいなら、はっきり言って賃貸の方がマシです(くどいようですがワタクシ個人の感想です)
とにかく見えないところがどうなっているかをしっかり確認してください。
そんなこと言われても中古買うのに何したらいいかわからないぜ・・・
という方
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分かりますね。
ワタクシに腹を割ってお話くださいませ。
悪いようにはしませんから…へへへ(二週連続〇〇回目のオチ)
明日続けようか別のネタにしようか。。。