テーテーテテレッテー、、、、デデッ!!
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さて、正月飾りも外れ、皆様正月気分は抜けましたか?ワタクシは
たった五日間の休み(飲食業の方に聞かれたらぶっとばされそうですねこの太字)
だったのでリカバリーに時間かからなかったです
さて、2018年は、スルガに始まりヘ〇シュに終わるという、不動産の地獄の釜が開いた年でしたね。
というわけで2019年、不動産(というか鶴岡の不動産)はどうなるのか・・・ワタクシなりに書きたいと思います
1.鶴岡の不動産 ~土地編~
まずは、不動産といえば土地です。
消費税増税を控え、そそのかされた(おっと)不動産購入に前向きな方がおおいので、土地の値段は下がるどころかやや上がっているようにも思えますね。
ただ・・・
ただ、はっきりしているのは、
これから継続して値上がりする可能性は万に一つもないということです。というか下がる一方です。まあ幸福実〇党が政権与党となり、人口が今の倍にでもなれば別ですけど
つまり、土地を買う方は、これから値上がりする見込みはほぼゼロで、目減りする公算の高い資産を購入するんだ、ということを肝に銘じて購入してください。
以上
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あ、全然予想してなかったですね。
この消費増税前が終わり、オリンピックが終われば、不動産冬の時代がくるのでは・・・
つまり値段もより下がるのでは・・・
というのが業界の大方の予想です。
それでも土地を買いたいという方へ①
と、冷や水をぶっかけておいてからの、購入する際のポイントです。
土地の価値を決めるポイント・・・それは、この3つのバランスが取れているかどうかです
- 価格
- 所在(環境)
- 接道
超当たり前ですね。
というかこれ以外に条件なんてないようなもんです(おい)
ただ、土地を購入後、子孫が代々その土地に住み続けるかどうかは、神のみぞ知る、といったところです。
ただでさえ地方から都市部への流出が止まらないこのご時世、その後どうなるかはだーれもわからない、というのが正直なところです。
で、ワタクシから一つだけアドバイスですが、
購入する方は、一度、買う予定の土地、自分が売りに出した時に誰かが買うかどうかよーーーく考えてほしいのです。
子々孫々へ迷惑をかけないためにも、是非宜しくお願いします(誰だよ)
それでも土地を買いたいという方へ②
条件の他に、もう一つ重要なことがあります。
それは、『不動産屋さんと信頼関係を築くこと』
以前も書きましたが、不動産業者が一般の方をだますのは、やる気になれば赤子の手をひねるように簡単です。
なので、まずは話が通じる不動産屋さんかどうかをしっかり見極めてください。。
とはいっても、これは服装や話し方で判断するしかないのですが・・・何を聞いてもすべてがあいまいORすべて断定するのは、地雷率高めです(ワタクシ調べ)
自分が信じれると思った不動産屋さんには、腹を割って話すことが重要です。
良い不動産屋さんほど、信頼できるお客さんからのオーダーは
『よっしゃ!一肌脱いだろ!!』という気持ちになるものです。
ワタクシもそうですから(いい不動産屋かどうかは別にして)
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後は分かりますね。
ワタクシには腹を割ってお話くださいませ。
悪いようにはしませんから…へへへ(このオチ何度目だ)
次は中古物件編やります(木曜日更新します)
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